切れ毛の原因とは

query_builder 2024/01/15
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シャンプーやスタイリングの際に、切れ毛が気になる方も多いでしょう。
そもそも切れ毛は、何が原因で起こるのでしょうか。
今回は切れ毛の原因をまとめましたので、ぜひ参考になさってください。
▼切れ毛の原因
■熱によるダメージ
切れ毛とは、髪の毛が途中で切れてしまう状態のことです。
原因の1つが熱によるダメージで、ドライヤーやヘアアイロンなどが当てはまります。
同じ場所にドライヤーを当て続けたり、高温でヘアアイロンを使うことが原因です。
熱のダメージを受けた髪の内部は、水分が抜けてカラカラになった状態ですので、簡単に髪の毛が切れてしまいます。
■摩擦
人の髪は毎日、さまざまな摩擦を受けています。
最も多いのは洗髪時で、髪を洗う時やタオルで拭く時に、ゴシゴシとこすっている方も多いのではないでしょうか。
ぬれた髪はキューティクルが開いており、大きなダメージを受けやすい状態です。
力任せにゴシゴシ洗ったり、タオルでこすることによっておこる摩擦で、髪が切れてしまいます。
指の腹を使って頭皮を優しく洗い、タオルをこまめに変えて水気をとるタオルドライを心がけると、切れ毛の防止に効果的です。
▼薬剤
パーマやヘアカラーで、髪のおしゃれを楽しんでいる方も多いでしょう。
しかし、これらは化学成分を含む薬剤を使うため、どうしても髪に負担をかけてしまいます。
負担をかけ続けることによって、切れ毛が生じてしまうこともしばしばです。
頻繁に繰り返すとさらに切れ毛が増えてしまいますので、定期的に髪を休ませる期間をつくりましょう。
▼まとめ
切れ毛の原因には「熱によるダメージ」「摩擦」「パーマやヘアカラーによる薬剤」が考えられます。
熱によるダメージと摩擦には日ごろから注意し、薬剤が原因の切れ毛については美容室で相談してみてくださいね。
当美容室は落ち着いた雰囲気のプライベートサロンですので、切れ毛にお悩みの際はお気軽にご相談ください。

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